型付データセット †大文字小文字を区別するには †データベースを元にドラッグ&ドロップでデータセットを作成すると、データベースの設定に合わせてプロパティが自動的に設定される。 アルファベットの大文字と小文字を区別する設定は、DataSet.CaseSensitiveプロパティによって制御される。trueの場合は区別をし、falseの場合は区別しない。 unique設定されているカラムの重複チェックにも影響があるので、データベース側の設定を変更した場合は、合わせてこちらも変更する必要がある。 参考:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/system.data.dataset.casesensitive(VS.71).aspx DBNullが入っているとき空文字にする †DBNull.ToString()メソッドは空文字(String.Empty)を返すので、これを利用すると楽。 string value = drXXX["YYY"].ToString() として取得。通常の文字列ならそのまま、DBNullなら空文字が得られる。 |